「長靴を履いたら足の裏が痛くなるんだけど、何か良い方法はないの?」
私の場合はインソールを変更した事で劇的に足裏痛が改善しました。
それまでは、長靴を履いて1時間くらい経ったころから足の裏が痛み出して、8時間くらい経った頃にはもう足の裏が痛すぎて歩くのも困難になるほどでした。
今は8時間長靴を履き続けても「そこそこ痛いなー」くらいでおさまっています。
たかがインソールと思っていましたが、自分に合ったインソールに変更してとても良かったです。
それでは、私が変更したニューバランスのインソールについてご紹介していきます。
足裏が快適になったニューバランスのインソール
私の足裏が快適になったニューバランスのインソールは「サポーティブリバウンドインソール」です。
ニューバランスの公式サイトで販売されています。
Amazonや楽天でも購入することが可能です。
送料込みで約3,000円くらいです。
長靴に元々敷かれていたインソールは、数回履いただけでボロボロになったので捨てました。
今はサポーティブリバウンドインソールを敷いています。
サポーティブリバウンドインソールはクッション性があるので履き心地が良く、ストレスをほとんど感じることなく過ごせています。
私は長靴以外の靴のインソールもサポーティブリバウンドインソールに変更しているので、取り替え方法と併せてそちらもご紹介いたします。
インソール取り替え方法 – ナイキ ブレーザー ローカットシューズ
ナイキのブレーザーローカットシューズのインソールの取り替えはとても簡単です。
元々敷かれていたインソールをドライヤーで温めるだけで、糊が剥がれやすくなってすぐに取り外すことができました。
あとはサポーティブリバウンドインソールを敷けば終わりです。
所要時間は5分もかかりませんでした。
インソール取り替え方法 – Berwick ローファー
Berwickのローファーのインソールを取り替えるには覚悟が必要です。
Berwickのローファーはつま先あたりにコルクが敷かれており、そこにインソールが接着剤でガッチリと接着されているので、剥がすときはフルパワーが必要です。
しかも、インソールにコルクが引っ付いて取れるので、靴底の見た目はとても汚くなります。
私の場合は、Berwickのローファーを5分履くだけで足裏が痛くなっていたので、このままでは一生履かないだろうと思い、インソールを取り替えることにしました。
まずはドライヤーで温めました。
すると、かかとの部分だけは簡単に剥がせました。
インソールの本体部分はガッチリ接着されていたので、ペンチを駆使して何とかかかと側から剥がすことができました。
ただ、ここからが本当に大変でした。
つま先部分はコルクが敷き詰められており、そこに接着されていたのでカッターやハサミで少しずつ切りながら剥がしていきました。
最終的にはワニの必殺技「デスロール」をペンチで再現することでインソールを剥がすことに成功しました。
コルクが取れて見た目は汚いですが、サポーティブリバウンドインソールを敷いた履き心地は別に悪くありませんでした。
足裏の痛みは、元々のインソールに比べれば痛みが軽減されてて良い感じです。
はい、という事で、私は長靴を履いて足裏が痛くなったのでニューバランスのサポーティブリバウンドインソールに変更したら改善されました。
普段のお仕事で長靴を履かれていてストレスになっている方は、インソールを変更してみてはいかがでしょうか。
以上「【足の裏の痛みが軽減!】長靴のインソールをニューバランスに変更」でした。