技能実習生に特化した勤怠管理システム【AMSTI】運用開始

「技能実習日誌を書くのが面倒。何か便利なアプリは無いかなー。」

あります。
私が作りました。
AMSTI(アムスティ)という勤怠管理のWEBアプリです。
2020年8月22日に一般公開しました。

⇒技能実習生に特化した勤怠管理システム【AMSTI】デモページ

AMSTIの特徴は以下の通りです。

AMSTIの特徴
  • 技能実習生が日々の出勤簿を自分たちで入力することで、技能実習日誌が自動的に構築される。
  • スマホアプリじゃないからインストール不要なのでデバイスのメモリを圧迫しない。
  • 開発者である私が建設工事会社に勤めているので、特に建設関係の勤怠管理をする上での便利な機能が充実している。
  • 1か月あたりのシステム利用料は1,100円(税込)、個人アカウントは何人でも登録可能で追加費用は一切無し。
  • 年次有給休暇管理簿の自動構築機能付き。
  • 残業時間が法令に接触しそうな場合のお知らせ機能付き。
  • 随時追加されるオプション機能の一部を無料開放。
  • AMSTIを開始するまでの設定が簡単。
  • 試用期間が14日間。
  • 契約・解約手続きが簡単。
  • 積極的な営業の連絡は一切なし。
  • オリジナル機能を無料で1つ追加。

それでは早速AMSTIの特徴を1つずつ説明していきます。

技能実習日誌を自動構築

AMSTIの1番の特徴は技能実習日誌を自動的に構築できることです。
初期設定で1度だけ技能実習指導内容の選択をしておけば、あとは技能実習生たちが日々の出勤簿を入力することで、1人ずつの技能実習日誌が機械的に構築されます。

技能実習日誌はPDFで出力される仕様になっているので、そのままダウンロードしたファイルを監理団体に送付しても問題ありません。
もちろんプリントアウトも簡単にできます。

インストール不要

AMSTIはブラウザ型のWEBアプリなので、PCやスマートフォンにインストールする必要はありません。
インストール不要なのでデバイスのメモリを圧迫することもありません。
インターネット環境があってブラウザを開けるのであればデバイスの種類も問いません。

またブラウザ型の特徴として、一般的に利用されているブラウザには翻訳機能がついているので、受け入れている技能実習生の母国語がバラバラであったとしてもAMSTI上では特に問題になりません。
日本語では理解できない言葉が使われていたとしても、翻訳することで理解を深めることが出来ます。

ただ、2020年10月31日時点ではiPhoneのSafariに翻訳機能が付いていないので、スマホアプリでご対応いただければと思います。

建設関係で便利な機能が充実

開発者である私(PikoPiko)がタイル工事店に勤めており、実際に請求作業や工事台帳の作成をしている中で、あると便利な実務に役立つ機能を充実させました。
具体的には以下の通りです。

建設関係の実務に役立つ便利な機能
  • 常用工事の請求をする時に便利なプロジェクトごとの作業時間をまとめた表を出力できます。
  • 工事台帳に記入する時に便利な作業員ごと・プロジェクトごとの合計作業時間を出力できます。
  • 元請名・工事場所・工事名などの項目名が増えすぎたときに、出勤内容入力時に表示される優先順位を下げることができます。
  • 出勤内容の入力忘れを防ぐために、1週間以上前の出勤内容未入力がある人に自動的にリマインダーメールが送られます。
  • 勤務時間の入力漏れがある時にAMSTI上でお知らせします。

⇒技能実習生に特化した勤怠管理システム【AMSTI】デモページ

プロジェクトごとの作業時間をまとめた表の出力

下の画像はプロジェクトごとの作業時間をまとめた表のサンプルです。
1か月分が表示されます。
締日を自由に設定できます。

この表はPDFで出力されるので、プリントアウト・ダウンロードともに簡単です。
労務費の請求をする際の請求根拠としてもご活用いただけます。

作業員ごと・プロジェクトごとの合計労働時間の出力

これは出勤簿に出力されます。
各作業員の出勤簿と合わせて、プロジェクトごとの合計労働時間が表示されます。

この数値を使えば、プロジェクトごとにかかった労務費や見積もり原価の算出をする時に役立ちます。

元請名・工事場所・工事名などの項目名の表示優先順位を下げられる

AMSTIのご利用を続けていくと、元請名・工事場所・工事名などの項目名が増えすぎたときに表示される情報が多くて困ることがあります。
そのような時は表示優先順位を下げることで、不要な情報が目につかないように調整できます。

出勤内容の入力忘れを防止するためのリマインダーメール

性格にもよると思いますが、忙しかったり別の事に集中することが多くなると出勤内容の入力を忘れてしまいがちです。
そのようなかたへの対策として、1週間以上前の出勤内容の未入力が見つかったときは自動的にリマインダーメールが送信される仕組みです。

勤務時間の入力漏れがある時はAMSTI上でお知らせ

1日中同じ場所で働いているときは勤務時間に漏れが生じることは少ないですが、半日ずつ違う場所で働いていたりすると、「12:00~13:00の勤務内容が入力されていない」なんてことが起こりやすいです。
AMSTIではそのような勤務時間の入力漏れを防止するために、ログイン後の画面上でお知らせをしています。

間違っていなければお知らせを非表示にする事も出来ますし、煩わしければお知らせ自体を表示させないようにすることもできます。

システム利用料は定額で追加費用は一切無し

AMSTIの利用料は企業アカウント1つにつき月額1,100円(税込)です。
作業員の個人アカウントは無制限でお作りいただけます。

お支払方法は今のところクレジットカードによる定期決済しかご用意できておりませんが、月額1,100円以外に発生する追加費用などはありません。

年次有給休暇管理簿の自動構築機能付き

2019年4月から義務化された年次有給休暇管理簿の作成を自動構築できます。

残業時間が法令に接触しそうな場合のお知らせ機能付き

法令で定められている残業時間を超えそうになった時や超えたときに、登録されているメールアドレス宛にお知らせが入ります。

特定の設定をしていただく事で、特別条項にも対応可能です。
もちろん、お知らせ機能をOFFにする事も出来ます。

随時追加されるオプション機能の一部を無料開放

ユーザーのリクエストにお答えする形で作った機能の中から、普遍的にご利用いただけそうな一部の機能を開放いたします。
2021年2月9日時点で開放しているオプション機能は以下の通りです。

  1. プロジェクトにかかった労務原価を表示できる機能
  2. プロジェクトにかかった材料原価を表示できる機能

利用を開始するまでの設定が簡単

AMSTIをご利用いただけるようになるまでにはいくつかの項目を設定していただく必要がありますが、特に悩むことはないくらいの簡単設定です。
企業アカウントをお作りになる場合の設定項目としては、「名前」「住所」「連絡先」などの一般的な会社情報・ユーザー情報と、技能実習日誌を活用されたい場合は技能実習指導内容の入力くらいです。

個人アカウントの場合はもっとあっさりしていて、「名前」「メールアドレス」「パスワード」くらいしか設定項目はありません。
AMSTI側とのやりとりは機械的なことしかないので、深夜でも早朝でもお好きな時間帯に設定していただけます。

試用期間が14日間

AMSTIの試用期間は企業アカウントをご登録をいただいた日から14日間です。
継続してご利用いただける場合は、14日間の試用期間中にこちらからご契約手続きしていただけます。

決済方法は今のところクレジットカードのみとなっております。

継続利用を希望されない場合は、特に手続きをする必要はありません。
試用期間が終わると自動的に企業アカウントが凍結されます。

積極的な営業連絡一切なし

企業アカウントの登録時に会社の電話番号やご担当者の連絡先をご入力いただきますが、それらの情報を使ってAMSTI側から営業をするような事は一切ありません。
ただ、機械的な自動送信メールが送られることはありますので、その点につきましてはご理解ください。

ご希望の機能を無料で1つ追加

ご契約前・ご契約後にかかわらず、ご希望の機能を無料で1つ追加いたします。
ただし、技術的に難しい場合はお受けできませんのでご理解ください。


はい、という事で技能実習日誌を書くのに便利なアプリはAMSTIです。
書くというよりは自動構築されるので「書かずに作れる」という表現の方が適切かもしれません。

2020年8月22日に一般公開しました。
登録不要で使い勝手をお試しいただけるデモサイトもご用意いたしました。

以上、「技能実習生に特化した勤怠管理システム【AMSTI】運用開始」でした。
AMSTIについてのご質問・ご感想・追加機能のご要望などがありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。