後味の良いオススメのメタバース系【漫画】【アニメ】【映画】作品

「後味の良いメタバース系の漫画やアニメや映画のオススメって何があるの？」

私が見たことがある後味の良かったメタバース系の作品のオススメは下記の通りです。

これらの中でもレディ・プレイヤー1はこれぞメタバースという作品で、後味も中味も先味も全て素晴らしかったです。
いつか仮想空間で現実と同じような行動ができるようになるのであれば、レディ・プレイヤー1のような世界になってほしいくらいです。

まだレディ・プレイヤー1見られたことがない方には是非見てほしい作品です。
それではネタバレしないように気を付けて感想を述べていきます。

レディ・プレイヤー1の概要と感想

レディ・プレイヤー1の概要は「メタバースで謎解き宝探しゲーム」です。
こんなメタバースがあったら仕事そっちのけで1日中ゲームをやってしまいそうな世界観でした。

映像も謎解きもとても面白かったです。
続編を熱望します。

フリー・ガイの概要は「NPCのガイが覚醒」です。
こちらもレディ・プレイヤー1と同じように、こんなメタバースがあったらゲーム優先の廃人になりそうです。

でもそう遠くない未来でこんなメタバースができるんでしょうね。
ガイ以外のNPCも良いやつばかりで面白かったです。

ワールドトリガーの概要は「現実世界でメタバース」です。
認められた者だけが使う事を許されたトリガーを引くことで、自分のアバターを現実世界で動かせます。

メタバース感はあまり感じませんが、登場人物のほとんどが賢くて落ち着きのある中高生です。
メタバースを楽しむというよりは登場人物の賢さを楽しめる作品だと思います。

サマーウォーズの概要は「メタバース上で荒ぶっているAIに人間が立ち向かう」です。
私はメタバースという世界観はそれほど印象には残っていませんが、普通に楽しめました。

どちらかと言うとほんのり甘酸っぱい青春ラブコメでした。
描かれている携帯電話がガラケーなところに時代を感じます。

竜とそばかすの姫の概要は「メタバースで厄介者扱いされている竜にそばかすの姫が寄り添う物語」です。
映画監督は細田守さんでサマーウォーズも細田守さん監督作品なので、類似点は多いです。

青春ラブコメ要素は少しありますが、分かりやすい悪と正義の物語でした。
ディズニーの美女と野獣が重なるような感じがしました。

はい、ということで私が見たことがある後味の良いメタバース系の作品のオススメは下記の通りです。

いずれの作品も無理難題をどうにか攻略してハッピーエンドに向かっていくような物語になっているので、後味も悪くありません。
おやつを食べながら見るのが最高に贅沢で幸せです。

以上「後味の良いオススメのメタバース系【漫画】【アニメ】【映画】作品」でした。