2回目の危険物乙4試験は何とか合格【そのときの勉強方法】

「危険物乙4試験に合格した勉強方法ってどんなことをしたの?」

ユーキャンの「乙種第4類危険物取扱者 10日で合格!テキスト&予想模試」とチャレンジライセンスの「乙種4類危険物取扱者 テキスト」に掲載されている問題を1回解きました。
また、危険物に関するややこしい表を無理やり語呂合わせで覚えました。

学習期間は2週間で、1回の集中力が10分くらいしか続かないのでかなり大変でした。
10問解いて答え合わせをしたら大体10分くらい経っているので、Youtubeのショート動画を視聴して休憩。

休憩時間が大体10分~20分くらいで、勉強を再開しても10分くらい経ったら集中力が切れるので、また20分くらいYoutubeを見て休憩。
こんな感じで勉強していたので、勉強時間の割にははかどりませんでした。

と、まあ、こんな感じの勉強方法でも危険物乙4試験に何とか合格することができました。
合格さえしてしまえば集中力があったとかなかったとかはもう関係ありません。

自分にできる普通の努力で合格を目指していけば良いのです。
それでは、危険物乙4試験に何とか合格できた勉強方法について解説していきます。

勉強期間2週間の学習成果

まずは勉強期間中の日々の学習成果をお伝えします。
勉強期間2週間の学習内容と問題正答率は下記の通りです。

経過日数 使用テキスト 学習時間 問題正答率
1日目 テキストを買っただけ 0時間 –
2日目 ユーキャン 2時間 95%
3日目 ユーキャン 2時間 90%
4日目 ユーキャン 2時間 90%
5日目 ユーキャン 1時間 90%
6日目 何もせず 0時間 –
7日目 何もせず 0時間 –
8日目 ユーキャンと語呂合わせまとめと小テストプリントアウト 2時間 –
9日目 小テスト 3時間 80%
10日目 小テスト 6時間 70%
11日目 ほぼ何もせず 0.1時間 –
12日目 小テスト 2時間 60%
13日目 模擬試験 3.5時間 80%
14日目 模擬試験 1時間 70%

1日目にしたこと

前回危険物乙4試験を受けた時は試験対策としてスマホアプリを使って合格できなかったので、今回は違う試みとして下記のテキストを購入しました。

今回購入したテキスト
  • ユーキャン「乙種第4類危険物取扱者 10日で合格!テキスト&予想模試」(Kindle版)・・・1430円
  • チャレンジライセンスの「乙種4類危険物取扱者 テキスト(単行本中古)・・・858円

ユーキャンの10日で合格テキストは漫画っぽくなっているので、文字だらけのテキストに比べて少し見やすくなっています。
チャレンジライセンスのテキストは文字だらけなので、問題が書かれているところ以外はほとんど使いませんでした。

両方ともAmazonで購入しました。
この日はテキストを購入して満足したので、勉強は一切していません。

2日目にしたこと

ユーキャンの10日で合格テキストを2日目③まで進めました。
テキストに「必ず暗記」と表示されている部分がありますが、うろ覚えで次へ進みました。

2日目の学習成果
  • 一問一答正答率・・・90%
  • 復習問題正答率・・・100%

3日目にしたこと

ユーキャンの10日で合格テキストを3日目の復習テストまで進めました。
テキストを読んで問題を解いて答え合わせをして間違えたところを読み返すという一連の作業に時間がかかってしまい、結構ストレスを感じています。

この勉強方法は私には向いていないのかもしれません。
もう少し続けてどうしてもストレス過多になるようなら上辺だけの勉強に切り替えます。

3日目の学習成果
  • 一問一答正答率・・・90%
  • 復習問題正答率・・・90%

4日目にしたこと

ユーキャンの10日で合格テキストを5日目の復習テストまで進めました。
現時点で危険物乙4試験に合格できる自信は10%くらいです。

4日目の学習成果
  • 一問一答正答率・・・90%
  • 復習問題正答率・・・90%

5日目にしたこと

ユーキャンの10日で合格テキストを6日目の復習テストまで進めました。
「必ず暗記」と表示されている箇所の情報量が多すぎて覚えられません。

1回目に危険物乙4試験を受けた時の試験対策は過去問しかしていなかったので勉強はそれほど苦になりませんでしたが、テキストを読んで覚えるフェーズは苦行でしかありません。
かなり勉強が嫌いになっています。

5日目の学習成果
  • 一問一答正答率・・・90%
  • 復習問題正答率・・・90%

6日目にしたこと

6日目は勉強をしていません。
急激にやる気が失われたので、気分転換にAmazon PrimeでMFゴーストを視聴しました。

いやー、何も考えない時間って最高ですね。
おかげでとても充実した1日になりました。

7日目にしたこと

6日目と同じ流れでAmazon Primeで葬送のフリーレンを視聴しました。
興味があるものを見て、しかもそれが面白くて、最高でした。

あー、最高。
あー、勉強したくない。

8日目にしたこと

さすがにヤバいと感じたので、ユーキャンの10日で合格テキストを9日目の復習テストまでさらさらっと進めました。
テキストをじっくりと読まずに進めた上に一問一答と復習問題をしなかったのでいつもより時間はかかりませんでした。

それと覚えにくいところを語呂合わせでまとめました。
語呂合わせに1時間を費やしました。
私がまとめた語呂合わせにつきましては後述しています。

また、ユーキャンの10日で合格テキストの一問一答全86問と模擬試験、及びチャレンジライセンスの五肢択一と模擬試験をプリントアウトしました。
私は紙に○とか×を付けて絞り込みながら回答するのが好きなので、プリントアウトするのは面倒ですがひと手間かけました。

9日目にしたこと

ユーキャンの10日で合格テキストの一問一答全86問を2周と語呂合わせ思い出しを5回しました。
休憩を合わせて3時間ぐらい勉強しましたが、特にストレスは感じませんでした。
私は問題を解いたり語呂合わせで何度も繰り返し覚える方が性に合っているみたいです。

9日目の学習成果
  • 一問一答1周目の正答率・・・73%
  • 一問一答2周目の正答率・・・94%
  • 語呂合わせ思い出し精度1回目・・・50%
  • 語呂合わせ思い出し精度2回目・・・70%
  • 語呂合わせ思い出し精度3回目・・・80%
  • 語呂合わせ思い出し精度4回目・・・100%
  • 語呂合わせ思い出し精度5回目・・・100%

10日目にしたこと

語呂合わせ思い出しを2回とチャレンジライセンスの五肢択一1編から3編の途中までを1回しました。
出勤前と退勤後の2回に分けて、休憩を合わせて合計6時間勉強しました。

10日目の学習成果
  • 語呂合わせ思い出し精度1回目・・・100%
  • 語呂合わせ思い出し精度2回目・・・100%
  • 五肢択一1編1章実践問題15問1回目の正答率・・・60%
  • 五肢択一1編2章実践問題15問1回目の正答率・・・80%
  • 五肢択一1編3章実践問題15問1回目の正答率・・・80%
  • 五肢択一1編総合問題36問1回目の正答率・・・69%
  • 五肢択一2編1章実践問題10問1回目の正答率・・・80%
  • 五肢択一2編2章実践問題30問1回目の正答率・・・70%
  • 五肢択一2編3章実践問題8問1回目の正答率・・・62%
  • 五肢択一2編総合問題30問1回目の正答率・・・77%
  • 五肢択一3編1章実践問題9問1回目の正答率・・・100%
  • 五肢択一3編2章実践問題15問1回目の正答率・・・60%
  • 五肢択一3編3章実践問題17問1回目の正答率・・・65%

11日目にしたこと

11日目は仕事が多くて、家に帰った後は眠くて勉強どころではありませんでした。
せめてもの語呂合わせ思い出しを1回やってこの日は終了です。

11日目の学習成果
  • 語呂合わせ思い出し精度1回目・・・100%

12日目にしたこと

語呂合わせ思い出しを1回とチャレンジライセンスの五肢択一3編の途中から最後までを1回しました。
また、どうしても覚えられないところを無理やり語呂合わせにして追加しました。

12日目の学習成果
  • 語呂合わせ思い出し精度1回目・・・100%
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度1回目・・・80%
  • 五肢択一3編3章実践問題26問1回目の正答率・・・58%
  • 五肢択一3編3章実践問題15問1回目の正答率・・・67%
  • 五肢択一3編総合問題26問1回目の正答率・・・62%

13日目にしたこと

語呂合わせの追加を含めた思い出しを8回と公式の模擬試験を2回、それからユーキャンの模擬試験を1回とチャレンジライセンスの第1回模擬試験問題を1回しました。
解いた感じとしては、まあまあ合格できそうな気がしています。

13日目の学習成果
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度1回目・・・90%
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度2回目・・・100%
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度3回目・・・100%
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度4回目・・・100%
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度5回目・・・100%
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度6回目・・・100%
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度7回目・・・98%
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度8回目・・・100%
  • 公式の過去問法令15問1回目の正答率・・・60%
  • 公式の過去問物理化学10問1回目の正答率・・・50%
  • 公式の過去問性質消火10問1回目の正答率・・・80%
  • 公式の過去問法令15問2回目の正答率・・・93%
  • 公式の過去問物理化学10問2回目の正答率・・・100%
  • 公式の過去問性質消火10問2回目の正答率・・・100%
  • ユーキャンの模擬試験法令15問1回目の正答率・・・60%
  • ユーキャンの模擬試験物理化学10問1回目の正答率・・・100%
  • ユーキャンの模擬試験性質消火10問1回目の正答率・・・80%
  • チャレンジライセンスの第1回模擬試験法令15問1回目の正答率・・・80%
  • チャレンジライセンスの第1回模擬試験物理化学10問1回目の正答率・・・80%
  • チャレンジライセンスの第1回模擬試験性質消火10問1回目の正答率・・・90%

試験当日の14日目にしたこと

試験会場集合時間が9:30なのに7:00に起きて、8:00から勉強を始めて答え合わせもできずに慌てて9:00に試験会場に出発しました。
試験に間に合わなければ何の意味もないので、余裕がないスケジュール管理はやめた方が良いですね。

それはそれとして、8:00~9:00までの1時間の中で語呂合わせ思い出しを2回とチャレンジライセンスの第2回模擬試験問題を1回、チャレンジライセンスの第3回模擬試験問題を1回しました。
物理化学の理解が浅いところに不安が残ります。

うーん。
昨日はまあまあ自信がありましたが、試験当日の今日の合格する自信は50%ぐらいです。

14日目の学習成果
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度1回目・・・100%
  • 語呂合わせ追加も含めた思い出し精度2回目・・・100%
  • チャレンジライセンスの第2回模擬試験法令15問1回目の正答率・・・80%
  • チャレンジライセンスの第2回模擬試験物理化学10問1回目の正答率・・・50%
  • チャレンジライセンスの第2回模擬試験性質消火10問1回目の正答率・・・70%
  • チャレンジライセンスの第3回模擬試験法令15問1回目の正答率・・・73%
  • チャレンジライセンスの第3回模擬試験物理化学10問1回目の正答率・・・80%
  • チャレンジライセンスの第3回模擬試験性質消火10問1回目の正答率・・・70%

試験を受けた感想

法令と性質消火はスラスラ解けましたが、物理化学は怪しさ満点の解答になりました。

物理化学の問題の一つに、「窒素が酸化して一酸化二窒素になるのは燃焼である」みたいなことが書かれてありましたが、私は燃焼ではないと判断して解答しました。
ネット検索して調べてみたら、窒素が酸化して一酸化二窒素になるのは燃焼によるものらしいので、間違いなく1問は不正解です。

他にも、「何かが化学反応だか何かを起こして別の何かに変わったときに酸素は何mol使われたか」みたいなのもありましたが、全く分かりませんでした。
適当に2molと解答しましたが、問題の内容も理解していないので答え合わせすらできません。

箔検電気の問題も出ました。
「開く閉じるの正しい組み合わせはどれか」みたいな問題でしたが、この問題で箔検電気という単語をはじめて見た私には考えが及びません。
どんな組み合わせかも覚えていませんが、適当に3を選択しました。

化学式の問題では下記のような方程式が出題されました。

C+1/2O₂=CO+111kJ
C+O₂=CO₂+394kJ

私は上記の方程式を見たことがあるようなないような感じでしたが、ネット検索すると重要問題として取り上げられているような有名な方程式でした。
私が正しい回答として選んだのは「二酸化炭素は1個の炭素原子と2個の酸素原子で構成されている」です。
これが不正解なら私は小学校からやり直さなければなりません。

比熱とは、みたいな問題もありましたが、これは正解を選んでいるはずです。
結晶が粉末になることは潮解である、みたいな問題は、その現象が風解という事は思い出せませんでしたが、なんとなく誤りであることを感じて選びました。

他の問題は思い出せませんが、自信があって答えたのは3問くらいだったので、あとはまぐれ正解を祈るのみです。
合格発表は約3週間後の12/7です。

危険物乙4試験の結果

2023年11月19日に行われた危険物取扱者乙種4類の合否判定が2023年12月7日に届きました。
結果は合格でした!

物理化学は実力不足で全く自信はありませんでしたが、5択の鉛筆コロコロを超能力で引き当てて何とか合格できて良かったです。
次は危険物乙1乙3乙5を受けて合格して、最終的に甲種を受けられるように頑張ります。

今回利用した語呂合わせ

今回の勉強で利用した語呂合わせは下記の通りです。
ユーキャンのテキストに掲載されていたものもありますが、ほとんどは自分で適当に作りました。

はじめに表を作って、それを無理やり語呂合わせにしました。
語呂合わせから一覧表を作れるのはとても役に立ちました。

危険物の分類

さかじいじこさ、ここぶえぶえ
1類 2類 3類 4類 5類 6類
酸 可 自 引 自己 酸
固 固 物 液 物 液

特殊引火物

にじあさはいふ
くいるいなごししく
さんしーごーさんきゅうみんな
しろみしろにいさんご
二 ジ ア 酸
発 90 160 175 449
引 -30 -45 -39 -37
沸 46 34.6 21 35

危険物第4類

といあにさしどう
ごししにしろと123
ににいいいにいさんなににごにご
特 1 ア 2 3 4 動
50 400 400 2000 4000 6000 10000
200 1000 2000
-20 21 11~23 70 200 250 250

イオン化傾向

かかな、まああてにすな、すどすぎはき
か か な ま あ あ て に す な す ど す ぎ は き
カリウム カルシウム ナトリウム マグネシウム アルミニウム 亜鉛 鉄 ニッケル 錫 鉛 水素 銅 水銀 銀 白金 金

混載可能

ラッキーセブンは245

足して7になる組み合わせと245の組み合わせは混載可能。
それら以外は混載禁止。

消火設備

せんす、びだんし
第1 第2 第3 第4 第5
栓 ス 備 大 小

製造所等の区分

製造所等の区分と移動タンク貯蔵所の備え付け書類の語呂合わせは試験日2日前に追加して覚えました。

せいしろーさん
ながたたかちい
と、が、あせ
きゅうはんいそいぱ
ほあんほゆう、ぎゃくにほん
ていき、53441、33、12412
よぼう、きゅういそ

「ほあんほゆう、ぎゃくにほん」は保安距離と保有空地が必要な製造所等を表にした時の見た目が日本列島の左右反転になっているように見えたので、このような強引な語呂合わせにしています。
「ていき、53441、33、12412」は定期点検が必要となる製造所等の語呂合わせで、0が地下タンクがあって、1が指定数量に関係なく必要、2が地下タンクを有する場合に必要、3が指定数量の倍数が一定以上の場合に必要、4が実施義務なし、5が2と3のどちらかの場合に必要という意味です。

○△製 40 600 30000
△内 ×内タ ×簡 ◎移動
△外 △外タ ◎地
トルエン、ガソリン、アセトン
○給油 ×販売 ◎移送
○一般

移動タンク貯蔵所の備え付け書類

かんていじょうひん
かん てい じょう ひん
完成 定期 譲渡 品名

今回私が覚えた語呂合わせのうち、試験問題に関係があったのは3問ぐらいでした。十分役に立ちました。

危険物乙4試験を受けるにあたって注意すること

危険物乙4試験は試験終了後に問題用紙を持って帰れないので自己採点をすることができません。
ですから、どうしても自己採点をしたい方は問題と回答を覚えて帰る必要があります。

また、私がよくやる失敗として、「正しいのはどれか」という問題に対してどれも正しく思えて、誤った答えを一つだけ選んだ時にその誤った答えを解答として記入してしまうことがあります。
見返せばその失敗に気付くので、解答が早く終わったら見返すような意識を持っておくと良いでしょう。


はい、という事で危険物乙4試験に合格した勉強方法は、2週間の間に2冊のテキストの問題を1回ずつ解いたことと、記憶するのが難しかった表を無理やり語呂合わせにして覚えたことです。
私の場合はテキストを読むよりも問題をどんどん解いていった方が集中力が途切れないことがわかったので、勉強方法なんてひとそれぞれで良いのだと思います。

とにかく集中できて覚えられるやり方が一番良いです。
色々やってみて自分に合った勉強方法が見つかれば試験合格は目の前です。

以上「2回目の危険物乙4試験は何とか合格【そのときの勉強方法】」でした。